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平成27年1月度レポート(2/14)


営業部 原 琢

 色には「色相」「明度」「彩度」の3つの属性があります。これらは世の中にある色全てに共通する重要な要素であるといえます。

 「色相」とは色の種類の事です。
 赤や青や黄色といった色の方向性を示すもので、赤が暖かく感じたり、緑をみると落ち着くなどは、この色相によって性格付けされているといえます。

 「明度」とはその名の通り色の明るさです。
 同じ色でも明度が高くなると白に近づき、明度が低くなると黒に近づいていきます。
 またこの明度は、対象となっている物の重さの感じ方を左右しています。同じ青でも明度が高ければ軽く見え、低ければ重く見えます。

 「彩度」は色の鮮やかさや強さを表す属性です。
 彩度が高くなると純色に近づき、彩度が低くなると無彩色に近づいていきます。無彩色というのは黒・灰色・白といった、黒から白までの間にある彩りのない色の事です。
 彩度は生命力を測る属性といわれています。例えばきれいに咲いている花は彩度が高く、枯れてくると彩度が低くなり、無彩色に近づいていきます。

 モデルハウスをまねてリフォームしてみたが、イメージしていたものと違っていたという話をよく聞きます。
 モデルハウスと実際にリフォームする部屋は、照明も違えば窓からの採光も違うので、色相が同じでも明度や彩度を考えなければイメージ通りのリフォームはできません。

 インテリアをコーディネートするにあたって、これら3つの属性を理解することは非常に重要であるといえます。