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最近の不動産の動き


営業部 古谷 和博

 この時期は受験を控えている親御さんからの賃貸の空き状況の問い合わせが増えます。

 特に大学や専門学校近辺の物件が多いのですが、当社では家具・家電付きの物件が多いので少し学校から離れていてもグレードの少し高い物件や、都心部に近い物件の問い合わせも多いです。

 ただ、近年は年末位から現在大学に在学中の学生から就職活動の為に都心部に近いマンスリー物件への申し込みが入る程、時期を問わず賃貸契約が行われてきており、一般の方も就職活動や通勤等でのセカンドハウスとして契約されるケース等も増えつつあり、雪国ならではの問題で契約に至る事もあります。

 マンスリー契約については、企業からの契約も多く、出張時の宿泊や転勤ではなく長期の出張等の理由で契約されるケースも多くなっています。

 当然、一般契約で長期の期間の契約もありますが多くの企業は転勤する社員が少なくなっているようで、経費削減なのか期間限定の出張が多く見られます。

 私も以前勤めていた会社のある支店の業績の関係で2週間程、東北に出張した事がありましたが、ビジネスホテルだったのですが短期間とはいえ何か、自分が使用しているホテルの部屋なのですが落ち着かなく、ゆっくり休めなかった事があり、短期間でもマンションに住んでいれば自分の部屋で調理や洗濯等も出来てリラックスができたのでは?と考えた事がありました。

 そういう理由や費用の問題もあって札幌では短期間の利用者が増えてきているかも知れません。

 あと、北海道へ来る観光客も増えていて新聞やテレビのニュースで札幌のホテル業界は賑わっていて、空室がイベント等とぶつかると見つけにくい等と報道されていました。

 宿泊価格も高騰している事もあってマンスリー物件の需要がますます増えてくるのではないでしょうか?

 築年数が古い物件程、家賃設定が安くなったり、競合する物件が多く空室期間が長くなる兆候がありますが、マンスリーでの契約で空室を埋める事も得策だと思います。