Q&A

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札幌と東京都内の違いについて

いつもHP拝見しております。 都内に物件を持っていますが、札幌についても勉強したいと思っています。 Q1.東京では中古マンションの出物は少ないようで、出たとしてもすぐに売れてしまうようです。 御社のHPでは、売買物件がたくさんありますが、どうしてこのように多く出るのでしょうか? もちろん御社独自のネットワークで集められているのはわかりますが、条件がかなりよいもの(利回り良く、法人契約で賃貸中など)も出ています。どうしてこのような物件が売られるのですか? 人気と言われるカサウィスタリアも出ていますが.... Q2.東京の業者さんは、よく入居率90%以上とか空室リスクの低さを宣伝しますが、御社で管理しておられる物件の場合はいかがでしょうか?(自社分譲物件の東京の業者さんとは条件は違いますが...) Q3.北海道は暖房費がかなりかかると聞いたことがありますが、どれくらいかかるのでしょうか? この費用は「入居者負担」と書いていない場合はすべて所有者負担となるのですか?

H.Y. さん / 千葉県

A1. 札幌の物件も良い物件はすぐ売れます。 売買情報のクリオ円山公園壱番館 330万円は1日で申込が入りました。 カサウリスタリア 200万円も3日で申込が入りました。(購入することができなかったお客様申し訳ございません) 弊社が多く取り扱えるのはありとあらゆる情報の中から良い物件が出たらどこよりも早く買い取りまたは選任媒介をスピーディに取ることができるからでしょう。 同業者様からも毎月多くの情報をいただいております。 これは弊社の物件に興味を持ってくれるお客様の数がどこよりも多いからできるのです。 A2.空室率は投資家の方にとってはとても死活問題です。 入居率が100%であれば問題ないでしょうが賃貸物件が空いた場合の対処が課題です。特に就職難で失業率が高いか入居率が悪くなりやすいので弊社の場合は管理物件から優先的に場合によっては利益なしで賃借人を募集します。現在の入居率は98%くらいです。 A3.弊社の物件資料の但し書きの暖房費は、入居者負担と書いている場合は大体が集中セントラル暖房方式で入居者様がいるときは入居者負担で空室になった場合は所有者負担です。その他の場合は個別暖房方式で空室でも入居中でも所有者負担はありません。

山崎 勇司 / 宅地建物取引主任者