マンション投資の鉄人

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第二十三の鉄人

老後資金としてのマンション投資 Ⅱ

札幌市在住 勤務医 H

私は、昭和の最後のころ大学を卒業して社会に出ましたが、大学卒業後は非常勤で低収入な職にしか就けず、貯金もない生活をしていました。卒後10年めに定職に就けて、やっと少しずつ貯金が出来るようになりました。さらに10年ほどしてから、資産運用について真剣に考えるようになりました。

ロバート・キヨサキ「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで資産と負債という考え方を学びました。貯金の額から言って、土地を買ってアパートを建てるなどと言うことは無理でしたので、マンションを一戸ずつ購入して賃貸に出すのがいいのではないかと思いました。

インターネットで情報収集をしようと思って、「不動産投資 マンション 札幌」というキーワードで検索してみましたところ、アパマンプラザさまのホームページに行き当たりました。すみからすみまで拝見して、これが私の求めていた会社かも知れないと思いました。

たびたびホームページにお邪魔しては、コラムを読んでみたり売買物件を見たりしていました。半年くらいの間、購入してもいいかなと思った物件をいくつかチェックしては、その物件がホームページに残っているかどうかを追跡していました。ホームページから消えていると言うことはご購入された方がおられるということですから、自分の感覚に自信が持てるように思われ、嬉しくなったものでした。半年もするとだんだんどのような物件が良いのかという感覚がつかめてきました。

自分がもし若くて独身だったら住みたいと思うかどうか、住んで楽しく生活できると思うかどうかという感覚を大事にしています。その上で、立地・築年数・利益率・マンション管理状況などを検討し、可能な限り購入候補物件は実地に検分しています。

平成17年の7月にアパマンプラザさまにお邪魔して一戸目のマンションを購入してから現在に至るまで、長いお付き合いをさせていただくこととなりました。

私共は夫婦二人とも職業を持って働いており、二人で共同投資をしています。二人の価値観が、似通っているから出来たことかも知れませんが、不動産に対する感覚は人生観と相関するように思います。二人で物件を検討することが人生観を共有することにもなるように思います。

不動産投資など資産家の家に生まれなければできないことと考えていましたが、アパマンプラザさまに出会えて資産形成が可能となり、営々と働いてきたことを形にすることが出来ました。本当に感謝しています。

これからも出来るだけ元気で働き続けて、老後に備えたいと思っています