札幌マンション情報、札幌市マンスリーマンション、札幌家具付きアパートマンション、札幌ウィークリーマンションは月額賃料2万円から。札幌中古マンション、札幌市賃貸マンションなど多数用意。マンスリーマンション・ウィークリーマンションは短期契約可能です。ワンルームからファミリータイプ3LDKなど多数紹介、投資用マンション、札幌不動産投資用物件の管理も行っています。マンスリーウィークリーマンション家具家電付賃貸マンション・賃貸アパート、札幌短期賃貸マンションは保証人なしでも入居可能です。 賃貸物件の仲介料は無料です。 不動産の仲介・売買・管理業務を低価格で行っています。
0120-015510
011-513-0007
011-513-7778
株式会社アパマンプラザ 〒064-0809 札幌市中央区南9条西4丁目1-12
Eメール:[email protected] Tel:011-513-0007
遠藤
社長が最近朝礼で、「人は何のために生まれてきたのか」とか「人は幸せになるために生きている」、はたまた「人は幸せにならなくてはならない」というお話しをするようになった。この訓示は当社を利用いただくお客様に幸せになってほしい、我々はお客様が幸せになるよう導いてあげなくてはいけない、という流れに発展していくのだが。
確かにマンション投資で成功する夢を持っている人には、当社のアドバイスで投資効果が順調に上がれば幸せなのだろうし、一人暮らしに憧れている人には、賃貸マンションを紹介することで、その人を幸せに一歩導いたことになるのだ。
まったく不動産と人の幸せというのは、素敵な恋人同士のような関係だと思う。多くの不動産を所有して幸せを謳歌するのと、失敗してすべてを手放して不幸のどん底に落ちるのとは表裏一体だから。
人は幸せになるために生きているのか?
いきなり問いかけられたら、私はこう答えるだろう。
「私は生きているのではなく、生かされていると考えます。すべての物事は変わっていきます。何一つ変わらないものなんてないし、自分の思い込みや記憶だって当てにならないのです。だから幸せを手に入れ、まして人に分けようなんて意味のないことなんです。」
私はカタカナで表される「シアワセ」という言葉が好きだ。身体を動かして、汗をかいた後の一杯のビールとか、天気のいい日の散歩なんかを連想させる。
それと、ある作家が提案する「小確幸(しょうかくこう)」もしっくりくる感じだ。
「小さくて、確かな、幸せ」のことをいうのだ。
おいしい朝ごはんとか、ひいきのチームの優勝記事、ランチのスタンプカードがいっぱいになったり、思いがけない人にバッタリ会ったりだとか、一瞬でも心動かされる、地味に小さく輝くものばかりだ。