教えて!!Mr.アパマン

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25年9月度レポート(10/8)


佐々木

 9月半ば、賃貸のお部屋をさがしている外国人のお客様を接客しました。
 韓国人の方で、東京で貿易会社に勤めているそうです。付き添いの方も韓国人の方で、関係性はわかりませんが、現在一緒のお部屋に住んでいるようです。
 日本語は上手で容易に日本語でコミュニケーションをとることのできる方でした。
 英語、日本語、韓国語の最低でも3か国語は話すことはできるのだろうなと思います。

 お客様はワンルームを短期間、できれば駐車場のあるマンションを希望していました。話を聞いていると、これから札幌で一人貿易会社を立ち上げるようです。
 過去に私の地元の八雲町の隣町、森町で働いていたことがあるらしく、八雲や森町周辺の地理には詳しいようでした。
 地元では外国人はあまり見かけないので、森で韓国人の方が働いているということに驚きました。

 最近札幌の街を歩いていると外国人の観光客もよく見かけます。当社だけではなく、どのような接客業でも英語での対応ができると強いのかなと思います。

 また大企業では、新卒は韓国や中国の2か国語、3か国語の語学が堪能な外国人の学生を採用するケースも増えているようです。
 今現在は当社に来店する外国人のお客様の数もとても多いわけではないので対応できているところもあるのだと思いますが、10年後、20年後には札幌でも英語での対応ができることが必須な時代になるのでしょうか。
 学生を終えてからはほとんど英語に携わることもなく、学生時代の知識はほとんどなくなってしまったので、今後英語を学んでいく必要もあるのかなと思いました。