札幌マンション情報、札幌市マンスリーマンション、札幌家具付きアパートマンション、札幌ウィークリーマンションは月額賃料2万円から。札幌中古マンション、札幌市賃貸マンションなど多数用意。マンスリーマンション・ウィークリーマンションは短期契約可能です。ワンルームからファミリータイプ3LDKなど多数紹介、投資用マンション、札幌不動産投資用物件の管理も行っています。マンスリーウィークリーマンション家具家電付賃貸マンション・賃貸アパート、札幌短期賃貸マンションは保証人なしでも入居可能です。 賃貸物件の仲介料は無料です。 不動産の仲介・売買・管理業務を低価格で行っています。
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遠藤
「料理を楽しんでいない人の一皿はまずい」というのを聞いたことがあります。
いくら良い食材や一流のレシピがあったとしても、それを作る人が食べる人を思って作っていない、自分自身も作って食べることを楽しんでいない、と美味しいものは作れないということです。
私たちの日々の業務でも同様のことが言えると思います。
まず、電話でお客様が何を求めているのかを、的確にかつ瞬間的に察知する能力が必要です。
お客様の要件を素早く聞き取り(たとえ、表現がおかしかったり、主語が抜けていても、それをフォローできる余裕が必要)、担当者へつないだり、調べられることはその場でチェックして対応するという、当たり前のことができないとインタラクティブなつながりがなく、お客様にストレスを与えてしまいます。
十分な応対や説明がなされないために、クレームに発展してしまうのも1本の電話からということになります。
言葉づかいはもちろん、声のトーンまで微妙なニュアンスは電話だからこそ、対応者のパーソナリティが伝わりやすいので、単なる問い合わせが二次的な問題に発展してしまうケースが多々あります。
また、e-mailの場合は言い直すことができる電話の会話と違い、送信してしまった後では取り返しがつかないこともありますので、ビジネスレターの基本を守り慎重に扱うことが大切です。不慣れなうちは、CC送信で第三者に確認してもらうことも必要かもしれません。
いずれにしても、一本の電話やメールで始まる大事なおつき合いです。
不動産を扱う者として仕事を楽しみながらお客様と接し、誠意と熱意というスパイスを加えることで、素晴らしい融合をもたらすことができるのではないかと思います。