札幌マンション情報、札幌市マンスリーマンション、札幌家具付きアパートマンション、札幌ウィークリーマンションは月額賃料2万円から。札幌中古マンション、札幌市賃貸マンションなど多数用意。マンスリーマンション・ウィークリーマンションは短期契約可能です。ワンルームからファミリータイプ3LDKなど多数紹介、投資用マンション、札幌不動産投資用物件の管理も行っています。マンスリーウィークリーマンション家具家電付賃貸マンション・賃貸アパート、札幌短期賃貸マンションは保証人なしでも入居可能です。 賃貸物件の仲介料は無料です。 不動産の仲介・売買・管理業務を低価格で行っています。
0120-015510
011-513-0007
011-513-7778
株式会社アパマンプラザ 〒064-0809 札幌市中央区南9条西4丁目1-12
Eメール:[email protected] Tel:011-513-0007
遠藤
これまでオリンピックイヤーの夏は暑かったような思い出があるのですが、リオ五輪開幕間近の札幌は真夏日が続いています。
選手村の状況をはじめ、いろいろ問題が指摘されている五輪ですが、日本選手勢の活躍に注目していきたいと思います。
さて、北海道新幹線が開業してから4ヶ月が経過しました。
新聞発表などによると、観光シーズンの夏休みを迎え、道南と東北の往来が活発化し、函館周辺の観光地やレンタカー店が例年以上のにぎわいを見せているとのことです。
一方、道内全体への開業効果の広がりはいまひとつといったところのようです。
確かに札幌周辺では、ハイシーズンを迎えたとはいえ開業効果の片りんなどは見当たらないし、人に聞いても「なんか、函館の方では盛り上がっているみたいですね」程度のものです。
やはり道南から道央圏へ流れるようなプランは、費用や時間の面で難しいようです。
アジア圏の旅行者による爆買いは、多少ボルテージが下がったような気配ですが、免税ドラッグストアの出店は衰えておらず、新千歳空港から札幌方面へという観光客の流れは変わっていません。
道内にはもっと見てもらいたいところがたくさんありますが、広大な自然とアクセスの不便さは比例しますから、どうしてもコンパクトなプランが作れないという難点があります。ローカル線の廃止などで、ますます不便になる地域もあり、観光産業もまとまりがつかなくなっています。
北海道新幹線開業の波及効果が一部地域にとどまっているのをみると、いかにインフラの整備が経済発展にとって大事な要素か思い知らされます。